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No.12

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ここのところ、静かなブームで依頼が増えている、「リハビリテーション・セラピー」についてご紹介したいと思います。”こころが動けば からだが動く”をモットーにスタートした、通称”リハ・セラピー”ですが、少しずつレパートリーを増やしてきました。
 セラピー犬とのお散歩をはじめ、頭脳系のゲームや体を使った簡単なゲームなど、ゲームを通してこころとからだを動かして頂くのがねらいです。一見どこの施設さんでも取り組んでいらっしゃるゲームですが、当クリニックではセラピー犬が介在していることがポイントです。セラピー犬を介在させることにより、まず、セラピー犬の仕草が目にとまる、などいつもとは違う感動があったり、知らず知らず手足も動かし活動に参加できることが、リハビリにつながって行きます。そこには促されて仕方なく部屋から出てみる、外出する、みんなの活動に参加する…といった苦悩はありません。
 独居や入所など変化に乏しい生活空間の中では、「楽しい!」「残念!」「おもしろい!」「できた!」などの表現機会は奪われてしまいがちです。感動は若返りの妙薬とも言われますが、セラピー犬と過ごすひとときに感動の種を見つけることができたら、きっと小さなわくわく感やいつもと違った「どきどき」が芽生えてくるのではないでしょうか? では、「リハ・セラピー」って何するの?ということになりますが、前半はセラピー犬と利用者様一人一人とのふれあいを楽しんで頂きます。撫でたり触ったりお話ししたりする中で、セラピー犬やセラピストとも心が通い始め、気持ちがほぐれた頃合いを見計らって、リハ・セラピーのはじまりです。ボール回しや、ボール蹴り、玉入れや輪投げ、すごろく、うたあそび…など、一体セラピー犬がどうやって絡んでくるのでしょうか?みなさん楽しい想像を膨らませてみて下さい(笑)
 しかし正直なところ、セラピストにとってはまさに「緊張の時」です。みなさんの反応をいかに最大限引き出すか、「のれてる」様子をうかがいながら未だに冷や汗、脂汗で試行錯誤の連続です。ゲームの内容もさることながら、施設スタッフさんの雰囲気による影響も絶大です。スタッフさんが一緒に楽しんで下さっている施設は、利用者さんも良いお顔で笑い、語らい、楽しんでいらっしゃいます。セラピー犬訪問の折には共に癒しの楽しい時が過ごせますようにご協力をよろしくお願い致します。

アニマルセラピスト 石川 薫

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